2011年11月07日

<予告>次回は12月25日にSVPナイト開催決定

お待たせいたしました!
SVP東京のネットワークミーティング

次回が決定しました!

年末恒例のSVPナイト!
なんと今年は12月25日!!

SVP東京からのクリスマスプレゼント お楽しみに☆
posted by SVP東京 at 23:36| NWM(ネットワークミーティング) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第57回NWMレポート2(facebookより)

岡本代表の振り返り!!(facebookより)


SVPネットワークミーティングの振り返り。
カタリバ久美さんは、被災地でコラボスクールを展開するにあたり、
「支援」することの難しさを実感すると共に、
SVPによる協働で支援された際のスタンスが非常に役立ったとのこと。

ケアプロ川添さんは、ワンコイン検診のサービスを提供する際、
ある意味でお客さまと「協働」している、つまり、徹底的に聴く、
ということを通じて相手のニーズに応えている、とのこと。

こういった投資先からの声は大きな気付きを与えてくれる。
我々が提供しているサービスは、事業を展開する上でも
普遍的な価値観の上に立脚している。この学びは大きい。
SVP東京は、これからも投資先と共に成長してゆきたい。


SVPネットワークミーティングの振り返り、その2。
あらためて、「2年間コミットする」ということの意味と価値を実感した。
ワンショットのショートコンサルティングではなく、
WEB制作などのアウトプットを定めたサービスとも違う価値、
それはビジネスセクターを中心に活躍するSVPパートナーが
自らの専門性と共感を持ち寄って、2年という期間に亘り経営にコミットする、ということ。
これは、すごい価値だなぁ、と。

なぜなら、伸び盛りのソーシャルベンチャーにとって、
2年間というのは成熟企業の10年にも匹敵する意味があるから。
プラスリジョンは、この2年間で黒字化のみならず拠点が4倍になり、
販売パートナーは5倍以上に成長した。
カタリバは、この2年間で事業規模が3倍となり、
従業員数もほぼ3倍となった。従業員の給与水準の上昇を伴いながら。
その結果、両社ともに受益者数は拡大し、連携の裾野が拡がり、
社会に与える価値が高まっている。
もちろん、それら全てをSVPとの協働の成果というつもりは全くないけど、
共に成長できたことは確かであり、生態系の成長と拡大には寄与できた。


SVPネットワークミーティングの振り返り、その3。
それは、SVPが組成するファンドの出資者は我々パートナー自身であるからこそ、
その資金使途を自由に決められる、ということ。

例えば、For Profit のファンドでは、募った投資家のリターン性向
(通常は財務リターンの極大化)の縛りにより、
投資先の選定やイグジット・プランに制限が加わらざるを得ない。

しかし、SVPは我々パートナー自身が投資家であるからこそ、
投資協働先に拠出する資金の使途は、双方での合意により人件費や営業経費など
最もレバレッジが効くと考えられる使い方を自由に設計できる。
金額的には100万円程度であるものの、このことは、
とりわけスタートアップのソーシャルベンチャーにとっては大きな意味を持つ。
プラスリジョンは、SVPからの資金を主に販売パートナーへの
営業経費として使用した結果、2年間で販売パートナーが首都圏を含めて5倍以上となった。
最もレバレッジの効く資金使途を自由に設計できる仕組みは、我々の価値の一つと実感した。


SVPネットワークミーティングの振り返り、その4。
もちろん、良い話ばかりでなく、今日の場はパートナーと
投資協働先関係者によるセミクローズドな会ならではの、耳の痛い話も沢山あった。
投資協働先との期待値コントロール、ビジネスパーソンを中心とした
チームならではの共通言語の壁や、スピード感とマインドセットの違い、
チームリーダーへの過度な負担、などなど。
これらは、SVPが社会に対する価値をより高めるための貴重なアドバイスであり、
これからの経営に活かしてゆきたい。そして、過去の投資協働先も含めた生態系の形成に、
より貢献してゆきたい、と福井さんと久美さんという素晴らしい起業家の話を伺いながら、
実感した次第です!


SVPネットワークミーティングの振り返り、その5。
最後に、興味深かったのは、投資協働期間中に大きな成長を遂げた
プラスリジョン、カタリバともに、1年目はさほど成果が顕在化しなかった、という点。

SVPは、主に投資協働先の基盤強化(キャパシティ・ビルディング)に貢献するため、
すぐに目に見える成果が現れるわけではない。
しかし、その効果は経営基盤の強化として蓄積され、2年目以降、
特に最後の半年くらいに一気に健在化していた。
経営基盤の強化は短時間で達成できるものではないけど、
一度基盤が構築できれば、持続的な成長の礎となる。
このことは、SVPのみならず、セクター全体に通じる学びとして意識したい。

posted by SVP東京 at 23:28| NWM(ネットワークミーティング) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

第57回NWMレポート1(facebookより)

岡本代表のつぶやきから!facebookより



これからSVPネットワークミーティング。
2年間の投資協働期間が終わったプラスリジョン福井さん、
カタリバ久美さんをお招きし、セミインターナルなセッション。
参加者として、ケアプロ川添さん、発達わんぱく会の小田さん、
きずなメール大島さんも来て下さり、超豪華メンバー。
すごい場になる予感!


プラスリジョン福井さん「2年半前、SVPの投資先に応募した時は、
" オニオンキャラメリゼ"を開発した直後だった。
それから、SVPとの投資協働の2年間で、飛躍的な成長を達成できた。
具体的には、事業の黒字化による成功モデルの確立、
事業所の水平展開・多店舗化による4拠点への増加、
さらには新商品の開発(ABC CookingStudioとカレーパンを共同開発、
フェリシモさんによる株主優待商品化、行政との連携モデル化)などなど。」
もちろん、これらは福井さんの魅力と努力によるもので、
その成長に寄り添うことができ、共に達成できたことは、
本当に嬉しく、そして誇らしい。


プラスリジョン福井さん「SVPとの協働が始まった直後、
残念ながら2名体制から1名体制になった。
にも関わらず、販売パートナーは2から11に増加。
マイナスからのスタートだったが、SVPからの100万円を
営業活動経費などに使えたことが大きい。
ネットワークにより企業を繋いでくれた。
また、ツールの作成やディスカッションパートナーでも
業務効率化に貢献してくれた。
協働ではむずかしい局面もあったが、SVPとの2年間に本当に感謝している」


続いて、カタリバ今村久美さん
「SVPに申し込んだ時、事業はキャリア学習ププログラム"カタリ場"だけであったが、
現在、被災地エリアにて"コラボスクール"という学習指導に、
キャリア学習のノウハウを活かして展開している。
社会の課題に対して、事業を拡大している。」


カタリバ久美さん「青森でカタリバを受けた高校生が、
今年の夏、キズナハイスクールで東京の高校生とワークショップを展開した際、
最もリーダーシップを発揮した。東京の有名高校の生徒ではなく、
青森でカタリバを受けたいわゆる進路多様校の八戸南高校の生徒。」


カタリバ久美さん「SVPに申し込んだ時、カタリバは岐路に立っていた。
メディアには取り上げられていたが、" 経営する"ということが
どういうことか分からなかった。SVPとの協働が始まり、
それまで感覚的に行っていた経営的意思決定に筋が通り、
職員チームビルディングの円滑化など、圧倒的に基盤が強化された。」


カタリバ今村久美さん「SVPとの協働期間中に事業規模は3倍になった。
また、一旦受益者は減らし、質を担保するというジャッジをした。
基盤が強化された結果、代表の私が東北に行ったきりになっても、
首都圏事業が回り、かつ発展する体制が出来ている」


カタリバ久美さん「SVPとの協働により基盤が強化され、
サステナブルな事業体への方向性が見えている。
申し込んでいた時は、運営に悩む日々だったが、
今は自由な発想で事業を展開できている。本当に感謝!」


以上、これからはクローズドなセッションに入るので、
中継はここまでにします!いやぁ、学びが多い。。
posted by SVP東京 at 23:19| NWM(ネットワークミーティング) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年11月06日

第57回NWM(2011.11.6)プラスリジョン&NPOカタリバ 卒業報告会

パートナー・投資協働先限定で、ネットワークミーティングを
開催いたしました。

◆◆◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆◆
◆ ◆第57回 SVP東京  ネットワークミーティング◆

  2009投資・協働先
      プラスリジョン&NPOカタリバ 卒業報告会!!

The 57th SVP Tokyo Network Meeting 2011年11月6日(日)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

秋が深まる中、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
ネットワークミーティングのお知らせです。

早いもので2009年にスタートしたプラスリジョンと
カタリバとの協働期間2年間が満了を迎えました。

この度、プラスリジョンの代表福井佑実子さんと
カタリバの代表今村久美さんにご登壇いただきまして、
SVP東京との協働をVチームメンバーと振り返る
卒業報告会を開催する運びとなりました。

当日は、Vチームのみなさまからのお話も交えたいと思っています。
Vチームのみなさま よろしくお願いいたします☆

プラスリジョンVチーム
石田和之、井上有紀、加瀬晴子、齋藤嘉昭、高橋邦之、
土生潤子、古田美奈子、吉野博文、頼昭一郎

カタリバVチーム
小泉、井上(英)、井上(有)、岡田、岡村、岡本、金子、神代

万障お繰り合わせのうえ、ご参加くださいますよう
よろしくお願い申し上げます。

今回は、じっくり深くお話したいため、
パートナー、投資・協働先、パートナー卒業生、投資・協働先卒業団体
パートナーを希望されている方に限定させていただきます。
みなさんのご参加、お待ちしています!


◇・◆・◇・◆・◇

■日時:
2011年11月6日(日) 午後2時〜5時(予定)
※終了後、懇親会を予定しています。

■メニュー
14:00〜
〇オープニング

〇卒業団体からのお話

◆株式会社 プラスリジョン 代表取締役 福井佑実子氏
http://www.plusligion.com/
《プロフィール》
民間企業、国立大学産学連携組織勤務を経て現職。国立大学産学連携組織では、
主に学内外ネットワーク形成を担当し、研究シーズの発掘から新事業創出まで
がスムーズにすすむためのプラットフォームづくりに従事。大学内業務を福祉
事業所へアウトソーシングする機会があり障害のある人の仕事づくりに関わる
ようになる。現在は、産学連携の手法を、企業+福祉の融合へ応用することで、
障害のある人の働く場を事業的手法で解決することに挑戦している。
農業と福祉の融合モデル「オニオン・キャラメリゼ」プロデュース実績あり。

◆特定非営利活動法人 NPOカタリバ 代表理事 今村久美氏
http://www.katariba.net/

《プロフィール》
岐阜県高山市生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。
大学在学時に、2001年任意団体NPOカタリバを副代表の竹野とともに立ち上げる。
2006年法人格を取得、特定非営利活動法人NPOカタリバ代表理事に就任。
現在は東京を中心に、青森・沖縄、愛媛・大阪においても活動を展開。
2011年からは東北復興事業を立ち上げ、被災地の子どもへの教育支援も行って
いる。08年「日経ウーマンオブザイヤー」受賞。2009年内閣府「チャレンジ賞」
受賞。
特定非営利活動法人 カタリバ ホームページ http://www.katariba.net/

〇パネルディスカッション
 Vチームのメンバーも含めて、お話を進めます。

〇Q&A

〇参加されている団体からのPRタイムも予定しています。

■協力: 日本財団

■会場: 日本財団ビル 2階 大会議室
     http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html
○地下鉄銀座線「虎ノ門駅」
 3番出口より徒歩5分
○地下鉄銀座線・南北線「溜池山王駅」
 9番出口より徒歩5分
○地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」
 3番出口より徒歩6分

■参加費: (NWM)無料
      (懇親会)4,000円程度


■主催:−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ソーシャルベンチャー・パートナーズ東京(SVP東京)
http://www.sv-tokyo.org/
http://info.sv-tokyo.org/ (ブログ)
http://www.facebook.com/pages/SVP-Tokyo/329977408123 (Facebook)
http://twitter.com/svp_tokyo (Twitter)

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